太平洋時間(PST)で12月7日の午前11時(日本時間では12/8の午前4時)に、10月に引き続きGoogle Analyticsの新機能がGoogleから発表されました。この記事では、ダイジェスト的に主要なポイントをお伝えします。この発表は、SESシカゴにて行われました。

| トラックバック(0)

今までGoogle Analyticsは、新機能がリリースされても、バグが直っても、十分な告知を行ってこなかった。でも、今回は、リリース前に告知を日本語で準備し、きちんとリリース日にお知らせを出してきた。
これは、とても大きい進歩だし、Google Analyticsのチームにとっても、それだけ大きい事件なのだろう。

とはいえ
Google Analyticsは機能が盛りだくさんでわからん
というのが僕らの本音だ。
ユーザーとの距離は、遠くなってしまった気がする。その差を一歩でも縮めるためにも、新機能を少し噛み砕いて説明してみたい。

| トラックバック(1)

A)
Google Analyticsで複数ドメインをまとめるのは慎重に。

Google Analyticsには、複数ドメインをまとめて一つのサイトとして計測する機能があります。
ドメインを複数持っているから、Google Analyticsでまとめて解析したい
そんな問い合せが、最近僕の周辺で多くなっています。
3年前ぐらいに書いた僕の本「できる100ワザGoogle Analytics」では、この機能を、さらりと紹介しましたが、時間がたつにつれ書き直したいと思うようになりました。
今回、この本の改訂版を出す機会が来たので、複数ドメインについては、かなり修正しています(「できる100ワザGoogle Analytics 増補改訂版」)。

今は、「複数ドメインをまとめて管理する機能は、安易に使わないほうがよい」という結論になっています。複数ドメインをまとめるのが簡単でよいことに聞こえるのですが、実際には作業の負担が大きい割に、場合によっては得るものが少ない取り組みなのです。
特にSEOに取り組む場合は、個別のドメインで確認していく方がよいと感じています。

| トラックバック(0)

A)
アクセス解析をしていて、よく聞かれる質問の一つは、「世の中の平均ってどのくらいなんですか?」という質問です。
アクセス解析は、孤独な作業なので、相談する人もいなくて、世間はいったいどうなっているんだろう? と不安になってしまいます。

また、僕がよくセミナーなどで話すことですが、アクセス解析で一番難しいのは、基準がないことです。日に500セッションという、自分の体重が、いったい重いのか軽いのかわからない、というところで、困り果ててしまいます。

ただ、このお話、結論から言うと、サイトごとにデータがぜんぜん違うので、「平均」とかは気にせずに、自分なりの基準値、目標値を設けて、改善の努力をしましょう、というのが、究極の答えになります。

| トラックバック(0)

A)
Google Analyticsは無料のアクセス解析ツールで、利用している方も多いと思います。
Google Analyticsでは他のツールと同様に、アクセスデータの一部をCSVやTSVなどの形式でエクスポートする機能があります。
ただ、この機能、使えばわかりますが、Excelで開くと文字化けしてしまいます。ダウンロードしたファイルを開いても同じで、ここで途方にくれてしまします。

実は、僕が今まで聞かれたアクセス解析の質問の中で、一番多い質問の一つかも知れません。きっと苦労している方が多いのでしょう。
これは、Google Analyticsのエクスポートが、UTF-8という文字コードで行うために起こる現象です。テキストエディタを経由して、文字コードを変えるか、Excelで外部データの取り込みを使います。

| トラックバック(0)

A)
検索結果の順位がGoogle Analyticsの直帰率で変わることはありません。
しかし、それは「直帰率」や「滞在時間」といったアクセスデータを軽視しろ、ということは意味しません。
アクセス解析を通じて、悪い場所を改善していくことは、確実に検索結果によい影響を及ぼします。自分のサイトと訪問者をよく知って、自分なりの基準値を持って、確実に改善を行ってくことが大事です。

| トラックバック(1)